知識ゼロからの投資信託

投資信託の欠点
投資信託を利用する上での問題点を説明します。
小額投資によるリスク
小額からの投資が可能なことは初心者にも始めやすいメリットと言えますが、弱点もあります。それは、大口の投資と手数料などの管理コストがさほど変わらないという点です。どこの投資信託会社でも投資金額に関係なく管理コストは一定であるか、もしくは数千万単位の巨額の投資の際に若干手数料が割り引かれる程度となっています。確実な利益を得たいのであれば、やはりまとまった資産が必要になってくるのです。
信託報酬が発生するリスク
投資信託会社は、顧客から預かった資産を運用し、その利益の一部を信託報酬として得ています。信託報酬が3%に設定されている場合は、毎日少しづつ資産残高から信託報酬が差し引かれ、一年間で3%になるようになっています。気をつけなければいけないのが、資産運用で得た利益が前年より減少しても、あるいは損を出したとしても信託報酬の率は変わらず、資産から差し引かれるということです。
専門家に依頼するリスク
投資には多かれ少なかれ何らかのリスクがつきまとうものです。投資信託においてもそれは同じで、運用している全ての金融商品で一定の利益を得る事は難しいものです。特に現在は景気が落ち込んでいるため、どんなに上手に投資する銘柄を選んだとしても爆発的な高い利益を望む事は難しいです。専門家であっても、完璧に市場の動きを捉えられるわけではありません。
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